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Tag Archive バリューエンジニアリング

第63回VE西日本大会の開催予定が発表されました

第63回VE西日本大会の開催予定が発表されました。

「新たな視点で新しい発想」-第63回VE西日本大会

2019年9月13(金)に広島で開催されます。

VE専門家検索システムへ登録されました

日本バリューエンジニアリング協会のVE専門家検索システムに、日本人初のIT業界出身のCVSとして登録いただきました。
同検索システムでの個人詳細ページは、こちらから。

内容は、本サイトに掲載している情報と変わりありませんが、VE専門家として、VE協会の検索システムに登録いただけたことは大変喜ばしいことと感じています。

今後とも、より一層、VEの普及・実践に貢献してまいります。

2019年 VEヨーロッパ国際大会への論文が採択されました

来年(2019年)にドイツ(マンハイム)で開催されるVEヨーロッパ国際大会での論文発表が決まりました。

論文のテーマは、「Methodology for Evaluating and Improving a Value of Sports Business Applying VA/VE(VEを適用したスポーツビジネスの評価・改善手法)」です。

バリューエンジニアリングをスポーツの世界に適用した研究発表は、これが”世界初”のことになります。

これからも、今まで以上に、VE x スポーツ、VE x アスリートといった分野への研究・実践を継続していきます。

その一環として、世界に向けて発信できるということに、今から楽しみでワクワクしています。

第52回(2019年) VE全国大会の開催日程が発表されました

第52回 VE全国大会の開催日程が発表されました。

2019年11月6日(水)~7日(木)に東京・市ヶ谷で開催となったようです。
例年10月に開催されていましたが、遅くなっていますね。

開催概要は6月頃、プログラムの詳細は9月頃に発表されます。

合わせて、VE全国大会に向けた論文の募集も始まっています。
論文の募集に関する情報は、こちらから。

これまでは、毎年の全国大会に向けて「研究論文」と「事例論文」の募集がなされていました。
その論文の募集に関して、大きく変更があるようです。

次回の全国大会では、「事例論文」の募集は廃止され、「研究論文」は「実践論文」ということでの募集に変わっています。

「実務に即した内容で、必ずしも学術的研究プロセスを経たものでなくても可」
とのこと。

学術論文(査読付)としての投稿は、VE協会の機関誌「バリュー・エンジニアリング誌」で随時に受け付けるとされています。
また、事例であっても、例えば「○○分野への VE 適用事例の効果及び今後の可能性」というようなテーマであれば「実践論文」に相当するようです。

「実践論文」とは次のような内容を指していると書かれています。

  • VE実践活動を通じて得られた創意・工夫をまとめたもの
  • VEに関する技法について、モデルケースやシミュレーションにより検証し、実務への適用を提案するもの
  • VEに関するアンケート調査等により得られた情報にもとづく考察をまとめたもの

事例論文募集の廃止については、単に「こんな活動をやりました」「こんな結果になりました」という論文は要りません、ということでしょうか。

さらに、VE全国大会の「実践論文」の中でも、学術論文の可能性が高いと評価された論文ついては、「バリュー・エンジニアリング誌」に学術論文として推薦されることがあるようです。

日中VEビジネス交流会へ参加(更新)

日本バリューエンジニアリング協会にて、日中VEビジネス交流会が開催されました。

中国からVE協会・政府・企業の関係者(中国浙江省台州市政府組織部および浙江省に拠点を置く企業)が来日され、日本のVEの専門家から、VEの適用方法、適用範囲、事例などについて、製造業をはじめとし、弊社のようなITやスポーツ分野に対してVEを活用するための紹介が行われました。

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