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VE

第63回VE西日本大会の開催予定が発表されました

第63回VE西日本大会の開催予定が発表されました。

「新たな視点で新しい発想」-第63回VE西日本大会

2019年9月13(金)に広島で開催されます。

VE専門家検索システムへ登録されました

日本バリューエンジニアリング協会のVE専門家検索システムに、日本人初のIT業界出身のCVSとして登録いただきました。
同検索システムでの個人詳細ページは、こちらから。

内容は、本サイトに掲載している情報と変わりありませんが、VE専門家として、VE協会の検索システムに登録いただけたことは大変喜ばしいことと感じています。

今後とも、より一層、VEの普及・実践に貢献してまいります。

第52回(2019年) VE全国大会の開催日程が発表されました

第52回 VE全国大会の開催日程が発表されました。

2019年11月6日(水)~7日(木)に東京・市ヶ谷で開催となったようです。
例年10月に開催されていましたが、遅くなっていますね。

開催概要は6月頃、プログラムの詳細は9月頃に発表されます。

合わせて、VE全国大会に向けた論文の募集も始まっています。
論文の募集に関する情報は、こちらから。

これまでは、毎年の全国大会に向けて「研究論文」と「事例論文」の募集がなされていました。
その論文の募集に関して、大きく変更があるようです。

次回の全国大会では、「事例論文」の募集は廃止され、「研究論文」は「実践論文」ということでの募集に変わっています。

「実務に即した内容で、必ずしも学術的研究プロセスを経たものでなくても可」
とのこと。

学術論文(査読付)としての投稿は、VE協会の機関誌「バリュー・エンジニアリング誌」で随時に受け付けるとされています。
また、事例であっても、例えば「○○分野への VE 適用事例の効果及び今後の可能性」というようなテーマであれば「実践論文」に相当するようです。

「実践論文」とは次のような内容を指していると書かれています。

  • VE実践活動を通じて得られた創意・工夫をまとめたもの
  • VEに関する技法について、モデルケースやシミュレーションにより検証し、実務への適用を提案するもの
  • VEに関するアンケート調査等により得られた情報にもとづく考察をまとめたもの

事例論文募集の廃止については、単に「こんな活動をやりました」「こんな結果になりました」という論文は要りません、ということでしょうか。

さらに、VE全国大会の「実践論文」の中でも、学術論文の可能性が高いと評価された論文ついては、「バリュー・エンジニアリング誌」に学術論文として推薦されることがあるようです。

第50回 VE関西大会の開催案内

第50回の記念となるVE関西大会が、2019.2.26に開催されます。
大会案内はこちらから。

テーマは「VEの進化と深化」です。

VE全国大会は昨年に第50回の記念大会を迎えましたが、VE関西大会は2月に記念大会として開催されます。

私自身、関西大会には参加したことはないのですが、全国大会とはまた違った視点から最新の情報や技術を学べる機会なので、都合をつけ是非参加してみたいと考えています。

SAVE Value Summit 2019

米国VE国際大会(Value Summit 2019)のCall for Paperの締切が延長

米国VE国際大会(Value Summit 2019)のCall for Paperの締切が延長されています。

ホームページ上では、11/15締切のままになっていますが、12/3 23:59(EST)までの延長になっています。

募集要項等についてはこちらから。

応募はこちらから。

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